湯浅醤油

フランス産オーガニック湯浅醤油
『SHINKO』誕生

湯浅醬油の挑戦
800年前に日本で醤油が発祥した和歌山県湯浅町の老舗、丸新本家(創業1881年)の5代目当主である新古敏朗氏が立ち上げた湯浅醤油のフランス事業で、2024年手作り醤油『SHINKO』が誕生しました。

サンテミリオンのオーガニックワインのトップブランドとして知られている老舗醸造元「シャトー・クーテット」(創業1601年)の14代目当主であるアドリアン・ダビッド・ボリュー氏と1年前にサンテミリオン近郊の元ワイン醸造所で醤油の生産を開始しました。

ワインと醤油は、同じ発酵という共通の醸造文化であることから、今回の醤油づくりにおいてもアドリアン氏が設計・製作した醤油麹の発酵装置、ワイン醸造用の中古オーク材タンクや圧搾機など、ワイン造りの機器を活用しました。
原材料は麹菌以外、現地のオーガニック原料(丸大豆、小麦、塩)を使用しています。

フランス料理に最も適した醤油
新古氏とアドリアン氏は、最高の味わいを持つフランス産醤油をつくり、世界で最も美しくおいしいと言われるフランス料理に最適な醤油を目指しています。湯浅醤油のフルパワーの醤油を多くのフランス人に味わっていただきたいと願っています。この熱い思いは、両氏の醤油への愛情と情熱から生まれたものです。

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