神奈川県は横浜の地で500年以上農業を続けて来ました。
農園のある横浜市は人口が374万人を超える(2020年1月時点)日本有数の大都市です。農地は宅地化し、農家数と耕作面積も減少の一途をたどっています。
そんな中で私たちが農業を生業として続けていく事。その意味と役割をずっと考えていました。
辿りついた結論は農業の楽しさ、農作物の美味しさを伝える事。この2つを事業として行う事。
具体的には何をするのか?
耕作面積は他の産地と比べると限られますが、軒先での直売、農産加工品の開発、収穫体験、農園BBQなど出来る事は沢山あります。そして消費地である横浜の立地を活かすために、日本全国にいる仲間の農家さんのつながりを活かした連携も考えています。
生産(1次産業)、加工(2次産業)、流通・販売(3次産業)を掛け合わせた農業、6次産業化を身の丈に合った適切な規模で行い農業の楽しさをどんどん発信していきます!
所在地:〒236-0042 神奈川県横浜市金沢区釜利谷東7-6-17
株式会社 永島農園
代表取締役:永島太一郎
電話番号: 045-780-5706(直売所:月~土 9:00-12:00)
おひさま干しキクラゲ70g入り袋
【CO2オフセット済み】
おひさまキクラゲ」を、天日干ししてから乾燥機で仕上げた、農家手作りの干しキクラゲです。
永島農園の「おひさまキクラゲ」は、肉厚で食感が良いのが特徴。
薬剤不使用で、代々受け継がれてきた地下水を活用して栽培を行っています。
生キクラゲの時期は、5~10月頃。
干しキクラゲは、一年を通してお使いいただけ、生と比べるとプリプリした食感に。
お水に入れて3~6時間ほど戻すと、約7~10倍もの量になります。
お急ぎの時は、ぬるま湯を使っていただくと早く戻ります。
戻ったものを湯通ししていただければ、サラダや酢の物、キュウリとの和え物や冷やし中華の具として使って頂けます。
また、炒めものや天ぷら、おでんの具、練り物などに加えても、一味違う食感をお楽しみ頂けます。
きくらげに入っている主な栄養はビタミンD、不溶性食物繊維、鉄分、カルシウム、カリウム、ビタミンB2などです。
効能としては、
・食物繊維…便秘や生活習慣病の予防に効果があると言われています。
・鉄分…言わずと知れた、血液をつくる栄養素。女性の方には特にオススメ。
・カリウム…血圧低下や、脳卒中予防、骨粗鬆症などの生活習慣病予防につながる大事な栄養素と言われています。
おひさま生キクラゲ1kg入り袋
【CO2オフセット済み】
肉厚、プルプリ食感のおひさま生キクラゲ!
薬剤不使用、地下水のみで手をかけて栽培したおひさまキクラゲがたっぷり1kg 。
保存は冷蔵庫では1週間ほどですが、サッと湯通しして頂ければ冷凍庫で1カ月ほど、干して頂ければ乾燥キクラゲとして乾燥材を入れてタッパー密封で長期保存も可能です。
中国産が96%以上とまだまだ国産キクラゲは少ないですが、栽培の安全性と美味しさで皆さんに召し上がって頂きたいと思います!
おひさま生シイタケ【厚太シイタケ】500g以上
収穫当日発送!
一般的な菌床栽培よりもたくさん日光を浴びて育ったシイタケです。
育てているシイタケの菌種は形よりも味わい重視で、軸(きのこのカサの下の柄の部分です)まで旨味たっぷりです!
肉厚の椎茸ですが、楕円などまん丸でないものが含まれます。
朝収穫したものをその日のうちに箱詰めして発送するので鮮度抜群です!
【栽培情報】
菌床栽培
薬剤不使用栽培