山形県酒田市にある荒生勘四郎農場で育てた、無農薬・無肥料栽培のお米を中心に販売しています。
「お米を食べる人」が「行ってみたい!見てみたい!感じてみたい!」と思う田んぼで、いのちのちからあふれるお米を育てています。
荒生勘四郎農場では、「お米を食べる人」が「行ってみたい!見てみたい!感じてみたい!」と思う田んぼで、いのちのちからあふれるお米を育てています。
「米」という文字は、漢数字の八十八が組み合わさった象形文字です。これは昔、お米を育てる時、八十八もの手がかかることに由来するといわれています。ところが、最近の農業は、機械や肥料・農薬が進歩したため稲の生育期間中に人が田んぼに入らずとも育てることが可能になり、そして日本全国の多くの田んぼが、人と疎遠になってしまっています。
荒生勘四郎農場のお米は、田植えから草取り、収穫までの間に、人が田んぼに積極的に入って育ちました。
この言葉どおり、稲のそばには人があり、そしてそこには、いつも楽しい時間がありました。人と自然が調和して育ったお米を、私たちがお届けします。
<荒生勘四郎農場のお米について>
◆お届けするお米は「未検査米」です。
この農産物検査は、主に見た目の良し悪しを判定するものです。お米の粒がそろっているか、汚れや割れや着色が無いか、水分含有量はどうかなどが検査項目となっています。そのお米が、どのように作られたか(栽培方法)や、どんな肥料・農薬を使ったかについては一切関係ない評価基準なのです。さらに、この検査では1000粒に2粒でも着色米(未登熟の緑色の米など)があると一等米とはなりません。無肥料・無農薬栽培では、慣行栽培(農薬や化学肥料を使う一般的な栽培方法)に比べて一等米の割合は少なくなります。栽培する年によって、粒が小さめだったり、青米が多かったり、カメムシによる被害粒が多かったりするためです。
私たちは、お米の粒が大きいことや見た目が美しいことよりも、自然の中でしなやかに育った稲の、ひと粒ひと粒のいのちが美しく輝いていることを大切にしています。
◆荒生勘四郎農場では、代々自家採種でつないできた種もみを使っています。
私たちの田んぼの土、水、太陽、風をよく知っていて、近年の大雨や冷夏、日射不足など、多くの自然の変化も経験した、頼もしい種たちです。
◆収穫後の乾燥方法について
なるべく自然に近く、お米に負荷のかからない乾燥のために、できる限り田んぼで自然に乾燥させます。
時期を見計らって収穫し、乾燥機で最終調製します。乾燥機では加温しながらの送風乾燥となりますが、送風する際の温度は30度以下で、庄内地方の夏場の最高気温(35度前後)を上回ることはありません。
◆籾、着色粒等について
お米は出荷前に最終選別を行なっていますが、ごくたまに籾やヒエ、クサネムの種子が混入していることもあります。
ご理解いただければありがたいです。なお、ヒエやクサネム種子は雑穀ですので、お米と一緒に食べても問題ありません。
また、未登熟米(うすみどり色のお米、青米と呼ばれる)が多い場合があります。
この青米は、農産物検査では着色米として減点対象となっていますが、食べてみるとじつに美味しいのです。 「青米が多い米は美味しい」青米が混ざったお米が届きましたら、若々しい美味しさを味わってください。
2023年産【亀の尾】白米
幻の米といわれる亀の尾。
酒米として有名ですが、食べてみると、その深いうまみとしっかりした食感に、思わずため息。いくらでも食べられる、たいへんおいしいお米です。
2023年産【亀の尾】玄米
幻の米といわれる亀の尾。
酒米として有名ですが、食べてみると、その深いうまみとしっかりした食感に、思わずため息。いくらでも食べられる、たいへんおいしいお米です。
2023年産【ササニシキ】白米(5kg)
2023年産【コシヒカリ】玄米(5kg)
2023年産【コシヒカリ】白米(5kg)
2023年産【本女鶴(もち米)】(1kg)
山形県が原産の“幻のもち米”と呼ばれる「本女鶴」。この希少なもち米は、食通の間で“本女鶴を超えるもち米はない”と、半ば伝説として語られるほど、その美味しさは別格なものと言われ続けてきました。
◆商品のパッケージや包装、シール等は予告なく変更になる場合があります。ご了承ください。
5kgはクラフト無地袋、1kgは厚手ビニール袋での包装になります。
※業務用・大口注文の場合は包装形態が異なる場合があります。お問い合わせください。
◆発送にお時間をいただくことがあります。(田植え・収穫時期などの、いわゆる農繁期)
ご購入日を含め、3日以内で配送日時をご指定いただいた場合、発送準備が間に合わずご希望に添えない場合があります。
その場合は個別にご連絡させていただきますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
・田植え準備~除草機押し:6月~7月上旬
・刈り取り準備~乾燥調製:9月下旬~10月
◆お米の保存方法について、こちらのページがとてもわかりやすいです。ぜひ参考になさってください。
「備える.jp」
お米(白米・玄米)を長期保存する方法 https://sonaeru.jp/provision/rice/intro/p-7/
2023年産【本女鶴(もち米)】(5kg)
山形県が原産の“幻のもち米”と呼ばれる「本女鶴」。この希少なもち米は、食通の間で“本女鶴を超えるもち米はない”と、半ば伝説として語られるほど、その美味しさは別格なものと言われ続けてきました。
◆商品のパッケージや包装、シール等は予告なく変更になる場合があります。ご了承ください。
5kgはクラフト無地袋、1kgは厚手ビニール袋での包装になります。
※業務用・大口注文の場合は包装形態が異なる場合があります。お問い合わせください。
◆発送にお時間をいただくことがあります。(田植え・収穫時期などの、いわゆる農繁期)
ご購入日を含め、3日以内で配送日時をご指定いただいた場合、発送準備が間に合わずご希望に添えない場合があります。
その場合は個別にご連絡させていただきますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
・田植え準備~除草機押し:6月~7月上旬
・刈り取り準備~乾燥調製:9月下旬~10月
◆お米の保存方法について、こちらのページがとてもわかりやすいです。ぜひ参考になさってください。
「備える.jp」
お米(白米・玄米)を長期保存する方法 https://sonaeru.jp/provision/rice/intro/p-7/
2023年産【赤米】(1kg)
「赤米」は、「古代米」と呼ばれる「むかしのイネが持っていた特徴を色濃く残すイネ」の一種です。
白米や玄米と混ぜて炊くと、その良さが引き立ち特に美味しくいただけます。
2023年産【赤米】(5kg)
「赤米」は、「古代米」と呼ばれる「むかしのイネが持っていた特徴を色濃く残すイネ」の一種です。
白米や玄米と混ぜて炊くと、その良さが引き立ち特に美味しくいただけます。
2023年産【本女鶴餅】玄米餅(6個入り約270g)
荒生勘四郎農場で無肥料無農薬栽培されたもち玄米・白米を、丸もちにしました!
特に玄米丸もちは、香ばしい風味とぷちぷち食感が美味しいおもちです。
原材料 :もち玄米(山形県産)
生産地 :山形県酒田市 荒生勘四郎農場
内容量 :6個(約270g)
賞味期限:製造日より3か月~1か月(未開封)
※賞味期限は、製造時期により異なります。
※開封後は冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がりください。
保存方法:高温多湿・直射日光を避けて冷暗所で保存(品質保持のため、冷蔵庫での保存をおすすめします)
※防腐剤等は一切使用しておりません。
※もちは『生もの』です。
暖かい季節(気温が20度以上)になりますと、カビが発生しやすくなります。
常温でも保存できますが、冷蔵庫での保存をおすすめします。
※開封後は冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がりください。
保存方法:高温多湿・直射日光を避けて冷暗所で保存(品質保持のため、冷蔵庫での保存をおすすめします)
2023年産【本女鶴餅】白米餅(6個入り約270g)
荒生勘四郎農場で無肥料無農薬栽培されたもち玄米・白米を、丸もちにしました!
特に玄米丸もちは、香ばしい風味とぷちぷち食感が美味しいおもちです。
原材料 :もち玄米(山形県産)
生産地 :山形県酒田市 荒生勘四郎農場
内容量 :6個(約270g)
賞味期限:製造日より3か月~1か月(未開封)
※賞味期限は、製造時期により異なります。
※開封後は冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がりください。
保存方法:高温多湿・直射日光を避けて冷暗所で保存(品質保持のため、冷蔵庫での保存をおすすめします)
※防腐剤等は一切使用しておりません。
※もちは『生もの』です。
暖かい季節(気温が20度以上)になりますと、カビが発生しやすくなります。
常温でも保存できますが、冷蔵庫での保存をおすすめします。
※開封後は冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がりください。
保存方法:高温多湿・直射日光を避けて冷暗所で保存(品質保持のため、冷蔵庫での保存をおすすめします)